家電・AV・コンピュータ業界の調査報告

戦後の日本を牽引してきた家電業界の今と未来

日本はよく、「モノづくり立国」であると言われます。
高品質の製品を大量に、しかも低価格で全世界に向けて供給する。
自動車とともに電機業界は、日本の産業の両輪として戦後ずっとそういう役回りを担ってきました。
これから家電・AV、そしてコンピュータ業界に身を投じてみようというあなたはきっと、日本がこれまで歩んできたそういう「心」のよき継承者であると思います。
でも、ほんとうにそれでいいのでしょうか?ということなのです。「いいモノをつくってさえいれば売れる」のか、と。

もちろん、そういうビジネスもたくさんあるのでしょうが、たとえばソニー(・コンピュータエンタテインメント)のプレイステーションという「ビジネス」。
あるいはNTTドコモが考案したiモードという「サービス」。どれも、モノづくり立国のつくったモノを介しながらも実際の収益の構造は、従来型のモノを売ったり買ったりするのとはちょっと違って、いわゆる事業モデルやビジネスモデルの創成というところにポイントがあったりするわけです。
家電・AV・コンピュータメーカー、すなわち製造業界に飛び込んでいくフレッシュマンとはいえ、これからは個々人のこういう視点がきわめて重要です。

それから、「知」です。日立製作所は「ITと『知』」を企業理念に掲げていますが、なるほど、と感じませんか?
モノの時代、情報の時代、つづいて「知」の時代がやってきます。「知」というのは、無形ではあるものの、困難な局面やむずかしい課題への問題解決に求められる能力です。というより、そういった問題・課題に柔軟に適応し最適な解を与えることができるのは、モノでも、むろんお金でもなく「知」しかありません。
いま、そういう「知」の活性と創造にエレクトロニクスを役立てていこうという動きが本格化しています。

家電やAV、コンピュータというと、人間の労働・作業の代替としての利便性・高効率化・高生産性といった面ばかりが強調されてきましたが、これからのエレクトロニクスは、感動を与え、そして知識の創造という、ひとびとの心により深く響くテクノロジーにもなっていくでしょう。
「モノづくり」から「心づくり」へ。
業界全体をウォッチした企業観で言うと、IR(投資家向け広報活動)が充実しディスクロージャーの進んでいる企業は、風通しの良さ、コーポレートガバナンスといった面で進んでいる印象を受けました。
加えて、顧客のことをどれだけ真撃にとらえ経営に組み入れているかも重要ではないかとも感じました。マーケティングもサポートもサービスも対顧客ではあるのですが、そういう面ばかりではなく、顧客も大切な経営資源だととらえる企業姿勢とでも言うのでしょうか。

整理すると、モノをつくるのだけではなく、事業モデルを創出するようなマインド、ディスクロージャー、顧客、そして「知」。業界を見る際にはこうした点もちょっと気にかけておきたいものです。

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